SDGsサントリー次世代環境教育「水育(みずいく)」20周年の節目に合わせイベントを企画運営
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講師77名のつながりを深める『水育シンポジウム』を企画運営
SPSの取り組み
point1
活動を支えるメッセンジャーのモチベーションとプレゼンスの更なる向上を目指す
SPSは、サントリーが行う次世代環境教育「水育」の運営・講師育成を活動開始時より担っています。2004年から開始した活動は今年で20周年を迎えました。
活動を担う講師・運営メンバーであるメッセンジャーは、100名以上 に及びます。全国各地で活躍するメッセンジャーたちへ感謝を伝え、今後の活動の更なる発展を目指すため「水育シンポジウム」を企画・運営しました。
※「水育」はサントリーホールディングス株式会社の登録商標です
point2
コミュニケーションを通じて相乗効果を生み、次の20年に向かって意識統一を図る
水育の活動は『未来に水を引きつぐために何ができるかを考える』をテーマに「サントリー天然水のふるさと」で行う自然体験プログラム「森と水の学校」と、小学校で先生方と一緒に行う「出張授業」の2つの活動があります。それぞれの活動を担うメンバーが一堂に会するのは今回が初めて。「水育」への想いや、自身が子どもと向き合う際に大切にしていることなどを共有し合い、モチベーションを更に高め、今後の活動発展の足掛かりとしました。
<実施概要>
■実施日:2024年5月9日(木)
■会場:サントリーワールドヘッドクォーターお台場
■内容:講演「サントリーの水への取組み」、「水育」20年の歴史、「出張授業」体験、「森と水の学校」活動紹介、ディスカッション「水育のOMOROI点」
■参加者:77名
参加者の声
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私たちが20年やってきたことが芽吹き始めていると感じる。これからも沢山の子ども達に自然の恵みを感じてもらい、サントリーのファンになってもらいたいと思った。(「森と水の学校」関係者)
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全国に仲間がいることを実感し、嬉しく心強く思う。これからの励みになると共にモチベーションアップと切磋琢磨につながると感じた。(「森と水の学校」 講師)
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「仲間と一緒ならできる」と子どもたちに伝えているフレーズを今日のシンポジウムで自身が再認識した。このような壮大なプロジェクトの一員として関われることに感謝している。(「出張授業」 講師)