トップメッセージ
創立40周年を迎えて
現場力を磨き続け
お客様への感謝と共に
新たな価値の創造を
サントリーパブリシティサービス株式会社
代表取締役社長
千 大輔
私たちサントリーパブリシティサービスは、2023年3月に創立40周年を迎えることができました。日頃よりご支援いただいている皆様に、心より御礼申し上げます。
60年前、私たちはサントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野の開設と同時に案内業務を開始し、1983年に、サントリーパブリシティサービス株式会社を設立しました。その後、案内業務のノウハウを活かして、施設の総合案内や受付、コールセンター等の受託ビジネスを展開、今ではイベントプロデュースや施設見学のコンサルティング業務、各種研修やワークショップなどの人材育成にまで事業を拡大してまいりました。
また、1986年にはサントリーホール開館を機に、音楽ホールでの接遇サービスを開始、2005年には公共のホールや美術館等の指定管理事業に進出し、今では全国50ヵ所の文化施設の運営に携わっています。
このように、「人」「企業」「文化」を軸に様々な事業を展開しているなかで、私たちが創立以来一貫して心がけてきたのは、お客様に寄り添い、お客様の期待を超えて、笑顔や感動をお届けすることです。お客様と真摯に向き合い、強みである現場力を磨き続け、変化を見据えて新たな価値を生み出す。この姿勢は今後も決して変わりません。これからも、私たちは「笑顔・活気・潤いを生み出し、豊かな心が溢れる社会を創造する」というビジョンに向かって、全員で挑戦し続けます。