文化施設運営市町村職員中央研修所専門実務課程「文化芸術の活用による地域社会の活力の創造」にて文化施設運営の事例を紹介

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公益財団法人 全国市町村研修財団の主催研修

SPSの取り組み

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「Win-Winでつながる まちづくりのその先へ」をテーマに事例発表

市町村を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化の進行、第4次産業革命の到来など大きく変化をし続け、地域社会の課題は多様化しています。こうした状況の中で、自治体職員には地域の実情に応じた施策の構築と実施が求められています。同財団が運営する「市町村アカデミー」では、文化芸術活動のまちづくりにおける意義、文化施設や人材の活用等に関わる研修を開催し、文化芸術等を担当する日本全国の市町村職員40名が受講しました。
日本全国で約20箇所の指定管理者施設を運営するSPSからは「“Win-Winでつながる“まちづくりのその先へ」をテーマに、文化芸術を軸とした地域連携や地域活性を目指したプロジェクト事例を紹介し、指定管理者としてのプロジェクトマネジメントのプロセスや、伝承する仕組みについて様々な事例を紹介しました。

参加者の声

  • 民間企業の方がwin-winの先の関係性について、“文化”を軸に考えていらっしゃることが伝わり、感銘を受けました。

  • 指定管理ビジネスのスキルと言いながらも、自治体の意志を共有しながら新たな可能性を見出して形にする仕事に感心しました。その地方への愛情を持っていることが感じられました。

インタビュー

我が国の文化芸術を支えるSPSの取組に関し、幅広く多彩な視点と最前線のご経験等に基づき、体系的かつ分かりやすくご説明いただいたことで、自治体で文化芸術に関する業務に携わる研修生にとって多くを学ぶ好機を得て、当研修全体へのモチベーションと意識の高揚にもつながったと実感しています。

<主催者>