850名が参加！「リモート接客サービス」体験イベントを開催しました
～デジタル×リアルで利用者の多様なニーズに応え、新たな価値の提供を～
2月10日(土)～11日(日)、3月15日（金）の3日間、SPSが指定管理者として施設運営を行う「茨木市文化・子育て複合施設 おにクル」（大阪府）にて、リモート接客サービス※を体験いただくための特別イベント『おにクル 謎解きクイズラリー』を開催しました。
※リモート接客サービス…スタッフが自宅や別のオフィスなどの離れた場所からモニター越しに現場の様子をリアルタイムで確認し、接客を行うことができる新しい接客サービス。おにクルでは1月17日（水）～3月17日（日）までの期間、リモート窓口を設置し、茨木市と共同で実証実験を行っていました。
クイズラリーは遠隔オペレータースタッフからヒントを得て、館内に散りばめられた謎の答えを見つけていく仕組みとなっており、施設の利用シーンで迷ったり困ったりした際にリモート接客サービスがどのように役立つのかを実際に体験することができるとともに、新しい市民サービスの可能性に触れていただく機会となりました。
従来にはなかった新しい施設の楽しみ方や利用法を生み出せるのもリモート接客サービスの特徴で、イベント参加者は小さなお子様からご年配の方まで幅広い世代にわたり、3日間合計で８５０名以上のお客様で賑わいました。
SPSは、今後もリモート接客サービスを活用し、施設運営全般の課題解決に貢献するとともに、新たな接客サービスの可能性を追求してまいります。
