リモート接客導入・運用支援サービス「OTOMO(オトモ)」
施設の特性に合わせたフロントサービスのデジタル化支援
利用者の多様なニーズに応え、サステナブルな施設運営を
デジタル技術とリアル接点を融合させた
新しい接客サービスの導入・運用を伴走サポート
利用者にも働く人にとっても最適な運営をサポート
リモート接客サービスとは、スタッフが自宅や別のオフィスなどの離れた場所からモニター越しに現場の様子をリアルタイムで確認し、接客を行うことができる新しい接客サービスです。デジタル技術とリアル接点を融合させたこのサービスによって、誰もが利用できるような公平性や利便性を重視する接客はもちろん、施設利用付加価値の向上が実現できます。
また、施設の運営スタッフにとっても、新たな働き方や雇用の創出に繋がるなど、施設運営全般におけるあらゆる課題解決の一助を担うサービスです。
※リモート接客システム「RURA」提供:タイムリープ株式会社
付加価値を加え、もっと利用したくなる施設へ
従来にはなかった新しい施設の楽しみ方や利用法を生み出せるのもリモート接客サービスの特徴です。デジタル技術と豊富な接客のノウハウを組み合わせることで、楽しく過ごすためのエンターテインメント性が向上します。SPSは施設・場面に応じた賑わいの創出など、インフォメーションモニターとしての機能に留まらない多彩な活用を通じて、利用者とのコミュニケーションが強化され、新たな施設の魅力を引き出します。
リモート接客サービスの導入から運用まで伴走支援
全国約80箇所にわたる企業施設や文化施設の運営・アドバイザリー業務を手掛けるSPSの専任アドバイザーが、リモート接客サービスの導入から運用まで伴走支援します。豊富な施設運営経験に基づき、システム選定からフロントサービスの業務設計、スタッフ育成など初期の準備段階において、細やかなサポートを行います。さらに、導入後もユーザビリティの最適化や認知向上施策を通じて、サービスの定着と利用促進を図るための継続的なサポートを実施します。
この一貫したサポート体制により、SPSは新しいリモート接客サービスの効果を最大限に活かし、サステナブルな施設運営を実現します。
リモート接客導入・運用支援サービス「OTOMO(オトモ)」
導入までの流れ
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STEP 01ヒアリング
お問い合わせをいただいた後、担当者よりご連絡させていただきます。貴施設の取り組みや、課題・要望をお聞かせください。場合によっては、調査を実施し課題をさらに浮き彫りにします。
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STEP 02ご提案/お見積り
施設運営のマネジメントに携わる専任アドバイザーが、貴施設の特徴やニーズに合わせた最適なサービス・施策をご提案いたします。
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STEP 03お申込み/ご契約
お申込みのご連絡をいただいた後、契約書類を送らせていただきます。
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STEP 04実施/サポート
リモート接客サービスを活用した課題解決への取り組みを二人三脚でサポートします。
アフターフォローについて
導入後の変化分析やアフターフォローを行います。また、新たな課題への取組みを検討されている場合は、継続的な支援も可能ですので、お困りの際にはいつでもご相談ください。