宮城県石巻市の複合文化施設『マルホンまきあーとテラス』で、ご案内研修「実践編」を実施

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市民ボランティア対象にした施設オープニング研修

SPSの取り組み

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新規オープン施設を支える市民ボランティアスタッフの為のサービス研修(第2回目)を実施

「マルホンまきあーとテラス」は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市にある複合文化施設です。津波で被災した市民会館や文化センターを統合し、仮設住宅の跡地に建設されました。市民に心の潤いを取り戻し、復興を実感してもらいたいという想いから、震災10年目の本年4月1日に開館しています。
施設のご案内業務を担うのは、ボランティア採用された20~70代の市民の方々で、接客業務が初めてという方もいらっしゃいます。安全安心が重視される公演運営において、ボランティアスタッフが中心となり案内業務を行うために、石巻市芸術文化振興事業団とSPSは、オープン前の2021年1月より研修を企画・運営して参りました。
合計3回の研修で、コロナ禍における接客の基礎~応用までのスキル習得を行い、スタッフの皆さん一人一人が自信をもって、ご案内ができるようになることを目的としています。尚、1回目「マインド編」を1月23日に実施、2回目が本編である「実技編」、3回目「強化編」は10月の実施を予定しています。

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専門家監修によるコロナ禍公演事例を活用した研修プログラム

都心部の演奏会などにおいて、SPSは多くの公演運営に関わり、コロナ禍における安全な感染症対策と円滑なご案内業務を提供して参りました。第2回となる「実技編」では、実際に行われた案内業務の事例を活用しながら、「マルホンまきあーとテラス」施設に応用、ボランティアスタッフに言葉や動作を学んで頂きました。
尚、感染症対策については、聖マリアンナ医科大学病院「感染症センター長」國島広之教授に監修頂き、刻一刻と変わるコロナ対応状況に合わせた内容となっています。

【プログラム内容】 
・感染症対策版チケットもぎり
・コロナ禍でのご案内(列整理・避難誘導・プライオリティゲスト対応)
・施設で働くスタッフの安全対策(バックヤード含む)

受講者の声

  • コロナ禍で注意すべきことが多かったが、第一回目の内容を具体的な対応として学べ、安心した。

  • ソーシャルディスタンスを保つために、誘導の声掛け方法をしっかり実践で活かしていきたい。

  • 車椅子利用の方への声掛けや車椅子の扱い方を学び、実践的な気配り方法が理解できた。