茨木市・おにクル実証実験 「リモート接客サービス」で新たな価値提供を実現
96%が「使いやすい」と回答 ~デジタルの活用でサステナブルな施設運営を~
SPSが指定管理者として施設運営を行う「茨木市文化・子育て複合施設 おにクル」(大阪府茨木市)において、1月17日(水)~3月17日(日)までの期間、茨木市と共同でリモート接客サービスの実証実験を行いました。
期間中のリモート接客サービス利用者は1000人に上り、420人が回答したアンケートでは、今までにない先進的な取り組みについてや、無人フロアでの接客の利便性が高く評価されました。回答者の96%がリモート接客サービスを「使いやすい」と答え、リアル(対面)の接客と変わらない円滑なコミュニケーションの実現など、リモート接客サービスにおけるさまざまな効果が実証されました。