「SDGsシンポジウム」にて弊社社員が講演を実施しました

“誰ひとり取り残さない”サービスのかたちを考える

11月30日(木)、障がい者雇用支援センターとJACE NGOs(国連NGO)が主催する「SDGsシンポジウム」に、弊社社員が登壇しました。
障害者差別解消法が改正され、一般企業でも合理的配慮の提供が義務化される2024年に向けて、“インクルーシブ&ダイバーシティな場づくりを考える”をテーマとしたこのシンポジウムには、企業の社長や採用担当者、福祉団体など約20名が参加。

講演では、SPSが運営する約80施設での実際の事例を元に「サービスの学び」についてお話しました。障がいの有無に関わらず、お客様一人ひとりに目を向け、常に何ができるかを考えることの重要性やSPSが追求してきたサービスの特徴にも触れ、サービスには個々に合わせた柔軟な発想とアプローチが求められることを提言。 “誰ひとり取り残さない”サービスの本質について考える90分間となりました。

講演概要
■実施日:2023年11月30日(木)
■場所 :障がい者雇用支援センター・JACE NGOs(国連NGO)主催「SDGsシンポジウム」内
■登壇者:文化ハピネス事業部 青木 雅樹
■内容 :民間指定管理者による公共文化施設のサービスからの学び