市町村職員中央研修所にて弊社社員が講師として登壇しました

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~文化芸術拠点を起点とした”Win-Winでつながる”地域社会の活力の創造~

1月18日(木)、公益財団法人全国市町村研修財団 市町村職員中央研修所(市町村アカデミー)が主催する令和5 年度 専門実務課程「文化芸術の活用による地域社会の活力の創造」に、弊社社員が講師として登壇しました。
講義では、全国から集まった約40名の市区町村職員の皆様が未来をイメージしながら具体的なアイディアを展開できるよう、文化と文化の融合、異ジャンルとの連携による新たな文化価値の創出、次世代の育成と継承など「文化」との様々なかけ合わせに焦点を当て、SPSが実際に行ってきた事例を紹介しました。

また、講義後半では参加者同士が考案したアイディアを出し合い、共有を行うワークも実施しました。多様な視点の意見やアイディアが飛び出し、グループ内で活発なディスカッションが展開されました。前半のインプットの時間と後半のアウトプットの時間を通じて、地域社会の活力創造について一歩踏み込んで考え、新たな視野を開拓する時間となりました。

今後も弊社は、全国80箇所の施設運営実績と豊富な経験を活かし、文化芸術を起点とした地域社会の活力創造を積極的に推進・発信し、多彩な角度から地域の発展に貢献できるよう尽力してまいります。

講演概要
■実施日:2024年1月18日(木)10:50~12:00
■場所 :公益財団法人全国市町村研修財団 市町村職員中央研修所(市町村アカデミー)
■登壇者:文化ハピネス事業部 シニアスペシャリスト 青木 雅樹
■参加者:全国各地の市区町村職員約40名