天台宗総本山『比叡山延暦寺』にて 多様化する参詣者のニーズに応える「応対基礎研修」を実施

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―年間50万人が訪れる世界文化遺産での取組み―
天台宗総本山『比叡山延暦寺』にて
多様化する参詣者のニーズに応える「応対基礎研修」を実施

企業・文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、2023年3月3日・9日の2日間に渡り、比叡山延暦寺の住職・職員150名を対象に「参詣者応対基礎研修」を実施しました。

SPS はサントリー武蔵野ビール工場から開始した案内業務のノウハウを活かして、施設の総合案内や受付、コールセンター等の受託ビジネスを展開、今ではイベントプロデュースや施設見学のコンサルティング業務、各種研修やワークショップなどの人材育成にまで事業を拡大しています。「研修企画・運営」業務では、当社の現場運営力の強みに根差した20を超えるラインナップの  接遇研修プログラムをそろえ、お客様のニーズに合わせカスタマイズして提供しています。 こうした背景を評価いただき、この度天台宗総本山比叡山延暦寺様へ「参詣者応対基礎研修」を提供しました。

―“年間50万人の参詣者、SNSフォロワー総数7.1万人超え 顧客接点の拡大が進む 世界文化遺産『比叡山延暦寺』

1200年の歴史と伝統がある比叡山延暦寺は、世界の平和や平安を祈る寺院として、さらには 国宝的人材育成の学問と修行の道場として、日本仏教各宗各派の祖師高僧を輩出しています。世界中から訪れる観光客数は年間50万人を超え、現在ではFacebookやInstagram、YouTube等のSNSや坐禅や写経といった修行体験など顧客接点も拡大しています。

―多様化・複雑化する参詣者のニーズに応えるための研修プログラム 応対基礎研修―BLOCK PLAY SESSION

参詣者のニーズも多様化・複雑化する昨今、比叡山延暦寺としての対応品質を改めて見直す機会を重要視され実施に至りました。
本研修では、当社オリジナルの「BLOCK PLAY SESSION」を採用しました。参詣者の期待と向き合い、これからの延暦寺の在りたい姿をブロックで見立て、表現することで住職・職員全員で共感しあいながら、意識を揃えることを目的とし実施。独りよがりではなく、参詣者のニーズも踏まえたうえで、どのような応対と対応が必要なのかを立場を超え、自分事化していただきました。
◆研修プログラム概要◆
・開催日:3月3日(金)、3月9日(木)
・参加者:約150名(内訳 住職30名、職員124名)
・内容:「参詣者応対基礎研修」
1.各人ワーク「理想の比叡山延暦寺の状態」
2.グループワーク「最高の比叡山延暦寺の状態」
3.グループワーク「私たち比叡山延暦寺のスゴイところ」
4.グループワーク「参詣者のニーズや期待」を考える
5.グループセッション「参詣者のニーズに応えるために、わたしたちの振る舞いはどうあるべきか?」

比叡山延暦寺 総務部長 小鴨様の声 「参詣者の気持ちを想像し、世界に誇る比叡山延暦寺ブランドの継承へ」

昨年より勤務者に向けて、参詣者への応対の仕方、勤務者間のコミュニケーション活性、働くモチベーション向上を目的とした様々な研修会を実施しています。お寺というある種閉鎖的になりがちな職場のなかで、世間の常識とのギャップを理解し、取り組んでいくことは意外と困難なものです。
昨年はハラスメント研修でしたので、今年は前向きなお参りの方へ気持ちを向けた研修を相談いたしましたところ、この度のご提案をいただきました。「わが職場の魅力を見直し」「お参りの方が求めていることを明らかにし」「そのために自分が何を為すべきか自ら考え」「それを共有する」というプロセスは、「比叡山延暦寺」を守り伝えていく一員としての自分を、改めて考える大変良い機会になったと思います。目に見える変化や変革は直ぐには表れないかもしれませんが、良い方向に向かっていくことを念じています。大変よい研修を実施していただきありがとうございました。

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