全国381文化施設が回答「コロナ禍における劇場・ホール運営実態調査」

  • 調査レポート

早急な対策の実施が、多くのお客様に公演を楽しんでいただくための最優先課題

サントリーパブリシティサービス株式会社は、サントリーホールをはじめ、全国 51 施設でホール(劇場)案内業務や指定管理業務を受託しています。今や、文化芸術を楽しむためには、コロナ対策を軸とした安全な施設環境作りが不可欠となっていますが、刻々と状況が変わる中、その時々の正しい対策を立てるのは容易ではありません。
そこで、多くの施設で同様の状況があるのではないかと考え、コロナ対策の実態調査アンケートを全国 1,140の公共文化施設へ実施しました。アンケート結果からは、71%の施設で自主事業の年内再開にむけた準備が始まる中、自治体や公共団体のガイドラインを参考に、施設独自のガイドラインやマニュアル整備を進める施設が一定数ありました。一方、手が回らず整備がされていない施設も多数あるという実態も見え、早急な対策の実施が、多くのお客様に公演を楽しんでいただくための最優先課題であることがわかりました。

調査結果は、資料をダウンロードしてご確認ください。

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