オンラインコンサートは「カメラワーク」が鍵!クラシック音楽・舞台芸術愛好家アンケート調査結果
- 調査レポート
これからのオンライン配信は、独自の楽しみ方の企画・運営が重要
サントリーホールをはじめ、全国 51 施設でホール・劇場でのご案内業務や指定管理業務を受託するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:間野文祥)は、クラシック音楽・舞台芸術愛好家に向けてアンケートを実施しました。
これまで、劇場やコンサートホールなどの「リアルの場」で楽しまれていた音楽芸術活動は、今やオンライン上で行われることも珍しくなくなりました。刻々と変わるコロナ対策状況に応じて、リアルで行う予定だった公演を、急遽オンラインに切り替えた会場も少なくはなかったでしょう。しかし、「オンライン配信」が常態化する中では、どのような見せ方やコンテンツが視聴者から求められているのでしょうか。
サントリーパブリシティサービス株式会社では、クラシック音楽・舞台芸術愛好家に対し、「オンライン配信の視聴者浸透度」「オンライン配信の魅力」についてアンケートを実施しました。結果、多くの視聴者は、リアルと異なるオンライン配信ならではの魅力を求めており、これからのオンライン配信は、オンライン独自の楽しみ方を考察し企画・運営していく必要性が見えてきました。
詳細な調査結果は、資料をダウンロードしてご確認ください。
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