組織風土醸成働く女性のためのセミナープログラム|トライアル実施<協力:ワコールスタディホール京都>

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女性社員90%のSPSならではの企業の女性活躍サポート

SPSの取り組み

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30代女性向け、”働き続けたい気持ち”を支えるプログラムを実施

女性活躍推進法の順守、またダイバーシティの一環として、企業では「働く女性」のための取組みが積極的に進められています。しかし、「ロールモデルの不在」「キャリア形成の多様化」などの課題に直面し、活動が停滞してしまっている企業が多いのも事実でしょう。
1963年、女性社員のみで創業したSPSでは、現在でも、女性社員90%・女性管理職60%と多くの女性が在籍。長年培ってきた女性活躍のエッセンスを加えたセミナープログラム開発を通じて、「働く女性」を支える基盤づくりのサポートを目指しています。

point2

「体」と「心」の変化を知って、少しだけ、毎日を楽しく過ごすヒントを得るプログラム

■「心」と「体」に向き合うプログラム
「仕事で責任あるポストに就く」「将来の選択に迫られる」など、公私ともに多くのターニングポイントを迎えるとされる30代。専門家の知見や同年代女性とのリアルな対話を通じて、自身の「心」と「体」について考え「働き続けたい」気持ちを支えます。
■正しく「体」を理解し、対処方法を発見
産婦人科医/臨床心理士:吉野一枝先生の知見を取り入れた講義(※ワコールスタディホール京都協力)。
ホルモンバランスが引き起こす女性特有の「体」サイクルを正しく理解することで、自分の「心」のコントロール方法・物事の捉え方を発見します。
■絵画を観ながら「心」を表現する対話型鑑賞
1つの絵画を観て、自由に表現することで気づきを得る手法。自分の率直な気持ちを他者と共有することで、自己表現へ不安を取り除き、その重要性を体感します。自身の考えや感情を表現することが苦手な方には、自己表現のトレーニングにもなります。

【プログラム概要】
・世の中の変化とは?あなたの周りで変わったモノ、変わらないモノ
・30代女性のホルモンバランスの変化  
・対話型鑑賞を通じた自分の考えの言語化

受講者の声

  • 同年代のグループでは、共感できることばかりで取り繕うことなく自分の想いを話せた。

  • 自分に起こる体の変化や、物事の捉え方や気持ちの切り替え方を学ぶことができた。

  • ひとつの絵でも、人によって見え方が違うことを知り、自分の考えを伝える大切さを感じた。