SDGs【こども霞が関見学デー】水のワークショップを開催(文部科学省主催)
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こども霞が関見学デーの文部科学省主催プログラムにて「水のワークショップ」を開催
SPSの取り組み
point 1
水や、水を育む森の大切さを学ぶ「水のワークショップ」を運営
毎年夏休みに行われているこども霞が関見学デーの文部科学省のプログラムとして、サントリーが次世代環境教育として行っている「水のワークショップ」が開催されました。
夏休み中の小学生102名が参加し、水を貯え、綺麗にする森の働きを「水の実験キット」で鑑賞し、ずっと先の未来へ水を引き継ぐために、30年以上をかけて森の手入れが必要であることを学びました。
<実施概要>
・実施日 : 2023年8月3日(木)全3回/各回30分
・場所 : 東館5階会議室 5F4
・参加者 : 小学生低学年~中学年 各回30名程度(保護者を除く)
point 2
SPSはサントリー独自のプログラム、次世代環境教育「水育」の運営と講師養成を担っています
SPSは、サントリーグループが行っている次世代環境教育「水育」をはじめとした環境を切り口にした次世代向けコンテンツの企画・運営、ならびに専門講師の養成を行っています。 魅力的なプログラムの開発からスムーズな運営方法を構築すると共に、参加者の関心を引き出しながら、メッセージを正しく分かりやすく伝える講師の育成を行うことで、活動のクオリティを高め、企業価値の向上と新たなファンづくりに貢献しています。
参加者の声
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ふかふかな森の土は水がきれいになるけど、かたい土は汚いまま流れていくことが実験でよく分かりました。(小学2年生)
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森の働きや、サントリーがやっている自然を大切にする取り組みを知ることができて面白かった。(小学4年生)
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日常生活の中で水を出しっ放しにしたり、もったいない使い方をしていたりするので、「水は当たり前にある訳じゃないよ」と注意したことがありました。あまりピンときていない様子だったので、実験やお話を通してその大切さに気付いてくれたらいいなと思います。(保護者の方)