公演でNFTデジタルスタンプを初導入
~公演前後に広がる新たな顧客体験の創出を目指す~
取得率17%、大都市を上回る結果に
岡崎市シビックセンター(愛知県岡崎市)で6月9日(日)に開催された「アンサンブル天下統一2024」公演において、NFTデジタルスタンプの配布を初めて実施しました。また同日にバックステージツアーも実施するなど、SPSは公演そのものだけでなく、公演の前後を含む顧客体験価値の向上に取り組んでいます。
今回、公演来場者のNFTデジタルスタンプ取得率は全体の17%に達しました。この割合は、都内の公演における平均値を上回っており、本施設において新たなテクノロジーへの関心の高さや、NFTが持つ独自の価値への期待感が高いことが示されました。
SPSは今後も新しいアイデアを通じて顧客体験価値を向上させ、より豊かな文化芸術体験を創出するために取り組んでまいります。
