コミュニケーションの取り組み

社員同士がたたえあう風土を作る表彰制度

全社の表彰制度
「現場力NEXTアワード」

サントリーパブリシティサービスでは、全国約80カ所の拠点で、日々さまざまな工夫を凝らして業務に当たっています。各現場が日々の取組みの中で、「発想を変えチャレンジ」している取組みに対し、プロセスにフォーカスを当てて評価する表彰制度を取り入れています。

社員インタビュー

チームの協力が新しい挑戦を実現させた

文化施設勤務 Yさん

これまで様々な自主事業を企画してきましたが、今回は「現代アート」という新しい分野に挑戦しました。プロジェクト成功に向け、課題も多く試行錯誤の連続でしたが、周囲の協力があったからこそ成功に導くことができたと思っています。準備段階では、プロジェクトに関わる業務の他、通常業務のサポート等、チームの細やかな協力がプロジェクトを推進してく上で大きな力になりました。結果、プロジェクトを通して様々な方々と接することができ、施設にお越しいただくお客様のみならず、より多くの区民の皆さまを施設に関わりのあるお客様として意識できるようになりました。

現場での「たたえあう」取組み

全社表彰とは別に、各拠点でも、それぞれの職場の特性に合わせて工夫を凝らした「たたえあう取組み」を独自に行っています。例えば、お客様や一緒に働く仲間に感謝の気持ちを送る「サンクス・カード」は、働く社員のモチベーションアップやチーム力UPにつながっています。他にも、メンバー間でMVPを選出し「たたえ合う」取組みを行っている拠点もあります。

現場to現場のコミュニケーションをつくる社内イントラネットの活用

社内イントラネット

社内イントラネットを活用し、業務に必要なナレッジやツールの共有、全社方針や経営層のメッセージ配信など、社員が会社の情報に触れられる環境を整えています。

社内SNS型コミュニケーションツール

全国各地の社員同士が、イントラネットというバーチャルな環境でつながり、「現場to現場コミュニケーション」を作り出すことで、楽しみながらチャレンジしつづける風土を全社で醸成したいと考え、SNS型プラットフォームを導入しました。現場のチャレンジやアイデアをスピーディーに共有し合い、「コメント」や「いいね」を通じて、距離や事業の枠、役職さえも飛び越えたコミュニケーションやコラボレーション事例が生まれています。

その他

他拠点の取組みを参考にするために視察や意見交換会を実施することで、各拠点間のつながりが生まれています。
この他、サントリーグループの活動(ソフトバレーボール大会、ボランティア活動など)にも積極的に参画しています。