自治体支援大阪府茨木市『令和7年度 つどい、つながる文化の会議』実施
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市民主体の文化活動の基盤づくりを支援
SPSの取り組み
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プロジェクト2年目、“学びとつながり”で次年度の実践へ
茨木市文化振興ビジョン(第2期)実現に向けて、市と共創しながらプロジェクトに取り組んでいます。
今年度は、市民が『市民アートコーディネーター※』として成長するために、情報発信力やネットワーク形成に必要なスキルを学ぶプログラムを実施。講義や視察、グループワークを通じて、文化芸術と他分野との連携による価値創出や、共創のヒントを得る機会を提供しました。令和8年度は、市民自身が『市民アートコーディネーター』として実践に挑む予定です。
※文化芸術活動を行う団体・市民をサポートし、アーティストや専⾨家と共に文化芸術の魅力を広める活動を担う

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市民同士の学び合いと視点の広がり
プログラムでは、単なるスキル付与にとどまらず、市民が学び合う姿勢を重視し、約15名が7月~11月で全6回のセッションに参加しました。参加者は、文化活動に必要な視点や、福祉・教育など他分野との連携方法を学びながら、『市民アートコーディネーター』の基本役割(つどう・つながる・つたえる)への理解を深めました。
対話や視察を通じて「誰にとって心地よい場づくりをするのか」「どう伝えるべきか」といった問いも積極的に交わされました。

参加者の声
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関係者の思いをつなげることを大切にしたいが、思っていることを文章にして伝えることは想像以上に難しいと感じた。もっと伝えるスキルを磨きたい。
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ごみ処理場の視察で、アートを通じてどのように問題を解決できるかグループで話し合った。自分では思いつかない発想に触れ、共創の効果を実感した。
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市の文化、産業、歴史などに興味を持つ必要があることに改めて気づかされた。幅広く情報収集して好奇心を持って魅力を伝えていきたい。
インタビュー
市民の皆さん自身が、文化芸術を広げていただく役割を担ってほしいと考えています。この取り組みは、自治体としても手探りの挑戦であり全国的にも珍しい試みです。イベントを開催するだけでなく、人を育て、まちを育てるという視点を重視しており、SPSの共創姿勢に大きく助けられています。今回のプログラムを通じて、関わる市民の皆さんが様々な交流を通し茨木市への愛着を深め、文化芸術のすそ野が広がっていくことを期待しています。
茨木市市民文化部次長 兼文化振興課長 今西雅子





