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総務省自治大学校研究チームのオンライン調査に協力

総務省自治大学校の研究チームで行われている「政策立案演習」にて、文化芸術施設の運営を行う民間企業の一つとして、SPSがインタビューを受けました。

「持続可能な文化芸術施設のための新たな価値の創造について」というテーマで、文化芸術施設の地域における役割や、文化芸術を通した地域課題解決のアイデアについて、SPSで実践しているイベント事例を交えつつ、意見交換を行いました。

【ご担当者様の声】
自治大学校は、全国の地方自治体職員が集まり、数か月間に渡って研修を行う総務省の研修機関です。
私たち研修生は、文化芸術に関する研究を進める中で、サントリーパブリシティサービス株式会社が企業のミッションとして掲げる「人を育て、人と文化・人と地域・人と企業をつなぎ、新たな価値共創に挑戦する」という言葉に感銘を受け、ご担当の方へインタビューをお願いしました。

豊富な実績に基づいた多くの貴重なお話を伺うことができ、中でも、「地域交流をコンセプトにあげた自治体と積極的にパートナーを組んでいる」、「人が集まる施設づくりができれば、多世代、多様な市民同士の交流の機会を生むことができる」といったお話は、私たちにとって今回の研究の大切な道標となりました。

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