天台宗総本山『比叡山延暦寺』にて参詣者のニーズに応える応対基礎研修を実施

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顧客接点の拡大をサポートする人財育成プログラム

SPSの取り組み

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SNSフォロワー総数7.1万人超え 顧客接点の拡大が進む 世界文化遺産『比叡山延暦寺』

1200年の歴史と伝統がある比叡山延暦寺は、世界の平和や平安を祈る寺院として、さらには 国宝的人材育成の学問と修行の道場として、日本仏教各宗各派の祖師高僧を輩出しています。世界中から訪れる観光客数は年間50万人を超え、現在ではFacebookやInstagram、YouTube等のSNSや坐禅や写経といった修行体験など顧客接点も拡大しています。

point2

多様化・複雑化する参詣者のニーズに応えるための研修プログラム

参詣者のニーズも多様化・複雑化する昨今、比叡山延暦寺としての対応品質を改めて見直す機会を重要視され実施に至りました。
本研修では、当社オリジナルの「BLOCK PLAY SESSION」を採用しました。参詣者の期待と向き合い、これからの延暦寺の在りたい姿をブロックで見立て、表現することで住職・職員全員で共感しあいながら、意識を揃えることを目的とし実施。独りよがりではなく、参詣者のニーズも踏まえたうえで、どのような応対と対応が必要なのかを立場を超え、自分事化していただきました。

【プログラム概要】
・開催日:3月3日(金)、3月9日(木)
・時間:45分
・参加者:約150名(内訳 住職30名、職員124名)
・内容:BLOCK PLAY SESSION 参詣者応対基礎研修
1.各人ワーク「理想の比叡山延暦寺の状態」
2.グループワーク「最高の比叡山延暦寺の状態」
3.グループワーク「私たち比叡山延暦寺のスゴイところ」
4.グループワーク「参詣者のニーズや期待」を考える
5.グループセッション「参詣者のニーズに応えるために、わたしたちの振る舞いはどうあるべきか?

インタビュー

昨年より勤務者に向けて、参詣者への応対の仕方、勤務者間のコミュニケーション活性、働くモチベーション向上を目的とした様々な研修会を実施しています。お寺というある種閉鎖的になりがちな職場のなかで、世間の常識とのギャップを理解し、取り組んでいくことは意外と困難なものです。
昨年はハラスメント研修でしたので、今年は前向きなお参りの方へ気持ちを向けた研修を相談いたしましたところ、この度のご提案をいただきました。「わが職場の魅力を見直し」「お参りの方が求めていることを明らかにし」「そのために自分が何を為すべきか自ら考え」「それを共有する」というプロセスは、「比叡山延暦寺」を守り伝えていく一員としての自分を、改めて考える大変良い機会になったと思います。目に見える変化や変革は直ぐには表れないかもしれませんが、良い方向に向かっていくことを念じています。大変よい研修を実施していただきありがとうございました。

<比叡山延暦寺総務部 部長 小鴨覚俊>