組織風土醸成『(株)日清製粉ウェルナ』にて、女性活躍推進のためのパネルディスカッションを実施

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女性社員9割のSPS社員の体験談から、女性が働きやすい職場の在り方を考える

SPSの取り組み

point1

女性活躍推進を図る企業に対し、パネルディスカッションでその第一歩をサポート

(株)日清製粉ウェルナの女性社員比率は現在15%ですが、年々上昇傾向にあります。そのため、女性社員が活躍できる環境を整えることや、女性社員自身にも働き続ける意欲を、より高めてもらうことが期待されています。

SPSは、「日清製粉ウェルナ~D&Iプロジェクト~」の第1回目として、パネルディスカッションを開催。当日は会場とオンライン配信で、アメリカ・中国などに在住の海外社員も含めた約230名が参加しました。

point2

SPSの管理職2名が、自らの体験談を通して「女性が働き続けること」を語る

女性社員が9割のSPSで働く男性部長、女性課長の2名がパネリストとして登壇。自身の経歴を振り返りながら、キャリアの障壁をどのように乗り越えたかや、女性社員とのコミュニケーションについて、リアルな体験談を交えながら、女性にとって働きやすい職場環境について語りました。

【パネルディスカッション概要】
・K課長(50代女性):育児・介護と仕事のバランスを取り、働き続けられる環境と意欲を育むには
・T部長(50代男性):多様な価値観を受け入れるための心得とコミュニケーションについて

point3

『ミンナハレ』は企業の女性活躍の推進レベルや課題に応じてプログラムのカスタマイズが可能

今後も(株)日清製粉ウェルナでは、女性活躍推進のプロジェクトとして、様々な階層に合わせた『ミンナハレ』プログラムが開催されます。段階的かつ継続的に機会を設定し、働きやすい職場の実現をサポートします。

■『ミンナハレ』とは
『ミンナハレ』は、SPSが開発した女性活躍推進プログラムの総称です。働く社員“みんな”が、“晴れ晴れ”とした気持ちで働ける環境づくりを目指し、研修プログラムを開発しています。企業の課題や推進レベルに合わせたカスタマイズが可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

インタビュー

変化のスピードが速い時代だからこそ、多様性を認め創造性を高めることが会社の発展に重要であると考え、意欲ある人誰もが活躍できる環境を作る為の1つの施策として「女性活躍」を推進しています。SPSからは当社の状況を理解してのご提案を頂き、良いスタートをきることが出来たと感じています。本施策に関する考え方は人それぞれであり、すぐに効果が見えない難しさを感じていますが、会社の発展、社員の幸せに繋がる重要な施策ですので引き続き前向きに取り組んでいきたいです。

<(株)日清製粉ウェルナ担当者>