文化施設の運営
音楽ホールや美術館などの文化施設は、近年では文化振興にとどまらず、まちづくり・観光などと連携した活動が求められています。
SPSはサントリーホールなどの施設で培った高品質なサービスや、公立文化施設の指定管理業務で培った、高い専門性と確かな運営力で、お客様サービスから施設運営・事業企画・広報まで、施設の総合的なプロデュースを実現。
文化施設の運営を通じて、人々の豊かな生活と地域の活性化に貢献します。
コンサートホール、劇場・シアター、美術館
指定管理者制度を導入した公立文化施設(コンサートホール、美術館、複合文化施設、図書館)
文化施設の統括運営
企画運営
- 運営設計・プロデュース
- 地域活性事業
(イベント・公演・式典) - 広報・宣伝
サービス
- 受付・レセプション・看視
- チケット関連業務
- ショップ販売・在庫管理
- 電話・メール・SNS対応
- 事務局業務(友の会等)
運営管理
- 貸ホール・貸会議室管理
- 建物・設備の運用管理
- 情報セキュリティ管理
活動紹介
【奥村愛~ヴァイオリンの旅路~】
ヴァイオリニスト・奥村愛さんインタビュー
- 文化施設の運営

出演者インタビュー
Q.本公演の思いを聞かせてください。
このヴァイオリンが300年弱の間、誰の手に触れられてきたのかは実際には分かりません。でも私たちの演奏を聴いた方々が、こんな時代のこんな人たちかなぁと思い思いに想像を膨らませてくれていたら嬉しいです。
コロナウイルスの影響で、マスクをしたり、授業がリモートになったり、日常生活にも色んな変化がありますが、生演奏を聴く機会が減り、その素晴らしさが忘れ去られてしまうのは寂しいことです。動画配信も良いけれど、生演奏に勝るものはありません。コロナ禍の今、私たちのコンサートでその価値を感じるきっかけになればと思います。
Q.今回の公演の選曲はどのようにされたのですか?
このヴァイオリンが生まれた時代(バロック時代)から最近の曲まで、必死に練習しなければいけない曲や、あまり有名ではないけれどこの曲なら皆さんに楽しんでもらえるんじゃないかという曲をバランスよく織り交ぜました。毎回頭を悩ませながらも、楽しんで選曲しています。
Q.今後の活動への思いを聞かせてください。
デビューした当時から、クラシックにあまり詳しくない方にも来ていただけるコンサートを目指してきました。私はコンサート中にトークも挟みますし、その地域のニーズに合った、自分にできるエンターテイメントを届けていきたいです。
施設の要望に合わせたオリジナル公演を企画・提供
SPSは長年にわたり全国の文化施設の管理・運営に携わってきた経験とノウハウを活かし、各施設のご要望に応えてオーダーメイドやカスタマイズできるオリジナル・プログラムを数多く提供しております。まずはお気軽にお問い合わせください。


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