文化施設の運営
音楽ホールや美術館などの文化施設は、近年では文化振興にとどまらず、まちづくり・観光などと連携した活動が求められています。
SPSはサントリーホールなどの施設で培った高品質なサービスや、公立文化施設の指定管理業務で培った、高い専門性と確かな運営力で、お客様サービスから施設運営・事業企画・広報まで、施設の総合的なプロデュースを実現。
文化施設の運営を通じて、人々の豊かな生活と地域の活性化に貢献します。
コンサートホール、劇場・シアター、美術館
指定管理者制度を導入した公立文化施設(コンサートホール、美術館、複合文化施設、図書館)
文化施設の統括運営
企画運営
- 運営設計・プロデュース
- 地域活性事業
(イベント・公演・式典) - 広報・宣伝
サービス
- 受付・レセプション・看視
- チケット関連業務
- ショップ販売・在庫管理
- 電話・メール・SNS対応
- 事務局業務(友の会等)
運営管理
- 貸ホール・貸会議室管理
- 建物・設備の運用管理
- 情報セキュリティ管理
活動紹介
劇場・コンサートホールの運営サービスに特化した『文化施設運営eラーニング』を提供開始
2023年3月末までにご契約いただいた場合、初回登録料無料のキャンペーン実施中
- 文化施設の運営
一般的な人材育成eラーニングと比べて、 少人数・低コストで始められる
本教材では、一般的な接客マナーに留まらず、チケットテイク係、ロビー・客席の案内係といった特有のポジションで必要とされる高度な応対スキルや専門知識など、来場者に特別な時間を過ごしていただくためのノウハウを学ぶことができます。
他社のベーシックな人材育成関連のeラーニングと比較しても少人数・低コストで始めることができ、小規模な人数で運営している文化施設においても、導入検討しやすい価格体系になっています。

教育担当者の負担を軽減する充実したサポート体制
受講者の進捗のフォローアップやテスト結果に対するフィードバックをSPSが代行。(導入費用に含まれています)充実したサポート体制で、スタッフ全員の受講状況や習得度合いを容易に把握でき、教育担当者の負担を軽減します。
・フォローアップメールの配信:SPSが定期的に進捗状況を確認し、最初に決めた期間内に未受講の学習内容があるスタッフには、eラーニングシステムからフォローアップメールを配信します。(受講期間/配信スケジュールは別途設定)
・テスト結果レポートの提出:各受講者のテスト結果と、SPSの研修インストラクターからのフィードバックコメントが付いたレポートを教育担当者に提出します。
現場で求められるコンプライアンス教育にも対応
近年、企業や自治体でのコンプライアンス違反に対する社会の目は大変厳しくなっています。『文化施設運営eラーニング』では、劇場・コンサートホールで起こりやすいコンプライアンス違反の事例をテスト形式で学び、現場の業務に関連したコンプライアンス知識を蓄えることで、違反リスクの低減に繋げます。
■製品概要
・サービス名称:文化施設運営eラーニング
・所要時間(目安):2時間
・内容:劇場・コンサートホールの基礎コース
1. サービスマナーの基本
2. 劇場・コンサートホールのサービスの基本
3. プライオリティゲスト対応研修(車椅子対応、視覚障がい者対応)
4. ハラスメント研修
5. 情報セキュリティ研修
6. アンケート

・価格:65,000円~
内訳 初回登録料 15,000円、利用料(10名まで)50,000円/月
※11名以上の場合は、1名につき5,000円/月 追加
~『文化施設運営eラーニング』販売開始キャンペーン実施中~ 2023年3月末までにご契約いただいた場合は、初回登録料無料。 |
SPSは全国51か所の芸術文化施設で培った運営ノウハウを元に、各施設の要望・予算に合わせた研修をご提案しています。まずはお気軽にご連絡ください。


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