人づくり
「研修をやっても効果がみられない」、「社員の自発性が足りない」、「会社の風土を変えたい」
企業や組織が抱える人材育成やチームビルディングの“お悩み”に、わたしたちの「人づくり」プログラムがお応えします。
SPSの「人づくり」は徹底したヒアリング・調査により、課題を浮き彫りにすることからスタート。
職位や雇用形態に合わせ、適切な方策や育成プランを立案します。
更に、全国80ヶ所の施設で経験を積み、現場を知り尽くした講師陣が年間を通してサポート。
主体性を持って考動できる、『組織と人』の成長を支援します。
ビジネスキャリア、チームマネージメント、コミュニケーションスキル、プレゼンテーションスキル、
ビジネスマナー、接客マナー、クレーム対応など
食品メーカー、飲食チェーン、不動産法人、医療法人、自治体など
人材育成プロデュース
企画
- 課題抽出・ニーズ深掘り
- 育成プラン立案
- プログラム開発
運営
- 研修講師
- 講師サポート
- 事務局
サポート
- 実施結果報告
- 分析・改善提案
- 個別フォローアップ
- 覆面調査
活動紹介
<ミンナハレ特別編>
(株)NHKアートにて、経営層向け「女性活躍推進セミナー」を実施
経営の視点から、時代に即した“社員の働き方・働きがい”を考える
- 人づくり

ダイバーシティ経営・女性活躍推進には経営層の理解が不可欠
企業において、「ダイバーシティ経営※1」や「女性活躍」の推進を図るには、対象となる社員の所属する現場だけではなく、経営層の理解促進も同時に行いながら、全社的に取り組んでいくことが重要です。
経済産業省においても、組織で多様な人材の活躍を実現するためのポイントとして、1番に「経営者の取組み」を上げています。

※1 ダイバーシティ経営:多様な人材・社員の能力を最大限に活かし、新たな価値を創造する人材活用戦略
女性活躍推進セミナー『ミンナハレ』を経営層向けにカスタマイズ
本格的に(株)NHKアートが、女性活躍推進に取り組むにあたり、SPSは、女性活躍推進セミナー『ミンナハレ※2』を経営層向けにカスタマイズして実施しました。
具体的には、経営者の視点から「女性を含む全社員にとって働きやすい職場の在り方」を考えられるよう、最新の社会動向・調査結果・現場の生の声など、事実に基づく内容を多く盛り込んでいます。
>NHKアート研修担当者からの声
2022年4月の女性活躍推進法の改正に伴い、「女性が活躍できる職場づくり」をどのように考えるべきか検討している際に、『ミンナハレ』プログラムを紹介していただきました。階層によって学ぶべき目線が異なることもあり、まずはトップマネジメントから進めたいと考えました。今回、アレンジいただいた内容は、「女性の’からだ’」「育児とキャリアプラン」「男性の働き方」について調査データを基に分かりやすく構成され、受講者からも満足度の点で高い評価がありました。
※2 ミンナハレ:女性社員比率9割のSPSが、自社での経験やノウハウを活かし開発した、女性活躍推進セミナープログラムの総称
セミナーに参加した経営層の声
・制度整備はしっかりしているが、復職後の業務内容や個人のキャリアにあった活躍の場の提供など、まだまだ取り組むべきことはあり、会社として考えるタイミングが来ていることを改めて実感した。
・多くの企業が多様性を意識した組織体制を意識している中で、当社においても社会動向や他社事例をキャッチし、取組みの具体策を考え、会社を強い組織に育てていきたい。
・上司がもつべき「共感力」が印象に残った。自分自身もだが、当社の管理職層にも、ぜひ身につけてもらいたい。
・男性の働き方が、女性社員の働き方に大きな影響を及ぼしていることは、目からウロコだった。企業経営者として、自社の女性社員だけではなく、男性社員の家族のことも考えられる視座を持ちたいと感じた。
SPSでは、各社様の施策推進状況に合わせたプログラムのカスタマイズが可能です。是非お問い合わせください。


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