HOME SPSにできること 施設運営の設計
企業・地域の活性化

施設運営の設計

施設の新規立ち上げやリニューアル時、また既存施設の効率UPや顧客満足度向上を実現するときには、サービスやオペレーションといった、運営の設計がとても重要です。
SPSは、施設見学や施設運営のコンセプト設計から、運営ルールの構築、人員配置、設備や館内サインの配置に至るまで、顧客視点に立った、様々な運営設計をご提案。
全国80ヶ所の実績に裏付けられた確かな現場力で、“施設が目指す姿”の具現化に貢献します。

支援例

企業PR施設、食品メーカー、飲食チェーン、通信会社など

施設運営・施設見学のコンサルティング

サービスの運営設計

  • 課題抽出・コンセプト立案
  • 品質調査・他施設調査
  • サービス・オペレーションルール策定
  • 人員配置・モデルローテーション構築
  • 人づくり(人材育成・研修)
  • 安全管理体制の設計
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設備の運営設計

  • 顧客動線エリアの建物・設備設計アドバイザリー
  • 商品開発提案
  • WEBサイト・予約システム制作
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活動紹介

見て、触れて、感じて、顧客を企業のファンにする「見学コミュニケーション」

サントリービール工場の見学ツアーなどの運営・管理で培った経験とノウハウで、様々な企業PR施設のコンサルティング業務を受託しています

  • 施設運営の設計
  • 人づくり

見学・体験を通じて顧客をファンにする企業PR施設

企業のPRを担う工場見学ツアーやショールーム、ミュージアムは、顧客に企業や製品の魅力を直接伝えられる、企業と顧客の大切なコミュニケーションの場です。

昨今、 社会的にSDGs推進が唱えられ、環境などに十分配慮された商品やサービスが好まれたり、また長引くコロナ禍により、営業自粛を余儀なくされた店舗などに対して、“応援したい”という感情で消費活動を行う顧客が増えてきています。

このような顧客の意識は実態調査結果(下図)にも表れており、企業の理念や製品へのこだわりなどを正しく伝え、顧客をファンにする企業PR施設の運営・管理は、ますます重要になってきています。

画像1.png出典:「応援消費」に関する意識・実態調査(ジャパンネット銀行2020年調べ)

企業PR施設の魅力を伝える「見学コミュニケーション」4要素

SPSは、1963年よりサントリービール工場のご案内係として、「見学コミュニケーション」を実践。現在では、サントリーグループ以外の住宅展示場や商業施設・ミュージアムなど、全国約80箇所を超える様々な形態の施設でファンづくりを担っています。

「見学コミュニケーション」の重要な要素を、SPSでは、以下の4点と位置付けています。

4要素.png施設の概念(コンセプト)がはっきりとしていなかったり、スタッフ全員が共通認識を持てていなかったりすると、いくら「人」や「内容」が優れていようとも、顧客をファンにすることはできません。しっかりとした「概念」を、「人」「内容」「仕組」として落としこみ、それぞれバランスよく機能させることが大切です。

施設運営で培った実践的なノウハウでコンサルティングを実施

見学コミュニケーション4要素を軸に、企業PR施設の根本的な課題を分析し解決策を提案いたします。施設スタッフが、SPSのサポートがなくとも自立自走した運営ができるよう、コーチング手法を取り入れたサポートを行います。

SPSでは、顧客に製品・サービスの魅力を伝え、企業のファンづくりに貢献することを目指しています。

<支援実績>グランドセイコースタジオ雫石・中村屋中華まんミュージアム・森永乳業神戸工場など計14施設(2022年8月現在)

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  全4回シリーズ 「見学コミュニケーション」から学ぶ企業ファンづくりのヒント

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