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施設の運営

文化施設の運営

音楽ホールや美術館などの文化施設は、近年では文化振興にとどまらず、まちづくり・観光などと連携した活動が求められています。
SPSはサントリーホールなどの施設で培った高品質なサービスや、公立文化施設の指定管理業務で培った、高い専門性と確かな運営力で、お客様サービスから施設運営・事業企画・広報まで、施設の総合的なプロデュースを実現。
文化施設の運営を通じて、人々の豊かな生活と地域の活性化に貢献します。

実績例

コンサートホール、劇場・シアター、美術館
指定管理者制度を導入した公立文化施設(コンサートホール、美術館、複合文化施設、図書館)

文化施設の統括運営

企画運営

  • 運営設計・プロデュース
  • 地域活性事業
    (イベント・公演・式典)
  • 広報・宣伝
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サービス

  • 受付・レセプション・看視
  • チケット関連業務
  • ショップ販売・在庫管理
  • 電話・メール・SNS対応
  • 事務局業務(友の会等)
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運営管理

  • 貸ホール・貸会議室管理
  • 建物・設備の運用管理
  • 情報セキュリティ管理
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活動紹介

宮城県石巻市の複合文化施設「マルホンまきあーとテラス」で、ご案内研修Ⅰ「マインド編」を実施

公益財団法人石巻市芸術文化振興事業団様からのご依頼

  • 文化施設の運営
  • 施設運営の設計

新規施設オープンの為のご案内スタッフサービス研修(第1回目)を実施

震災復興の希望や活力を育む拠点として、2021年4月1日、石巻市にオープンする「マルホンまきあーとテラス」。SPSでは、施設オープンに合わせて、ご案内スタッフ(レセプショニスト)への研修業務を受託しました。

スタッフとなる方は、20~70代の地域ボランティアの方々。石巻市芸術文化振興事業団様より依頼を受け、接客業務が初めてという方にも、基礎から応用までを身に付けて貰うことを目的とし、合計3回の対面研修を計画しています。第1回目のテーマは「レセプショニストの役割と実技」。さらに今後は、オープン直後の実技振り返り(4月、第2回目)、約半年後のマインドフォローアップ(10月頃、第3回目)を実施し、レセプショニストの成長と共に、オープン施設の立ち上げをサポートします。

挨拶~コロナ対応まで、「現在の施設」に求められる対応を網羅

施設の顔ともいえる「ご案内スタッフ」には、笑顔や身だしなみなどのマナーに限らず、「おもてなし」のマインド醸成も不可欠です。
しかし、コロナ禍により「ご案内スタッフ」に求められるサービスは大きく変化しています(※アンケート結果参照)。研修では、コロナ前後の変化を交えながら、お客様の安心・安全を確保し、快適に施設をご利用いただける「ウィズコロナ時代のおもてなし」をお伝えしました。

実施日:2021年1月23日 
時 間:3時間
内 容:サービスの基本マナーとCS(お客様満足)・レセプショニストの役割

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施設の状況・要望にカスタマイズした研修実施が可能

全国50か所の芸術文化施設で培った運営ノウハウを元に、各施設の要望・予算に合わせた研修をご提案しています。以下のようなご要望がありましたら、まずはお気軽に「問い合わせフォーム」からご連絡ください。

・コロナ禍により外部講師を招けないので、オンライン講師研修を行いたい
・コロナ対策に特化した実技指導をしてもらいたい
・今の世の中にあったサービスやマナーの意識醸成を行いたい

≫さいたま市文化センターの事例はこちら

≫コロナ対策コンサルティングの詳細はこちら

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